大変重いものが大変速いスピードで動いている

車は走る凶器と呼ばれることもあり、大変重いものが大変速いスピードで動いているものであります。

ぶつかれば命を落とすこともあるでしょう。

免許の更新時などにはビデオで事故の状況を見せられることも多くあり、事故への関心を高め、注意を喚起されています。

法定速度が一般道路では時速60kmですので、多くの車は時速60kmで走っていることでしょう。

時速60kmの速度で壁にぶつかれば、5階建てのマンションの屋上から車が地上に落下したぐらいの衝撃であると言われています。

このように考えると、大変な衝撃がイメージできるのではないでしょうか。

最近では、小学生の列に車が突っ込んだり、危険ドラッグを吸引した後で運転し、事故を起こす人も増えています。

車に乗る際には、事故を起こすかも知れない、または、起こされるかもしれないという想像力が必要です。

免許更新の講習などでは「あそこから自転車が飛び出すかもしれない」「あの車は止まらないかもしれない」「あのおばあちゃんよろけるかもしれない」どという一つ一つの想像力が安全運転の基本だと良く言われますが、本当にそのとおりだと思います。

車で誰かの命を奪うことなど簡単にできてしまうのです。

アルコールや薬物に反応してエンジンがかからなくなるような車を開発したり、免許証がないと起動できないような車を開発したり、事故を防ぐための対策は今後も練られるべきでしょう。

ドライバーが、運転する際に気をつけたい点は、交通ルールをしっかり守り、乱暴な運転はしない、異常な状態でハンドルを握らない、というようなことでしょう。

しかし、中にはどうしようもない者が軽い気持ちでハンドルを持っていることもあります。

アクセルを踏めば車は走るのですから簡単なものです。

危険な車を見かけたら、できるだけ距離を取り、早く逃げること、このような対策も事故防止には重要ではないでしょうか。


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